7月ですね〜✨

昨日のいこいYogaは、下半期の最初のレッスンということで
年初に掲げていただいた今年の抱負、目標を思い出していただき
瞑想もそれにちなんだ課題をご一緒に熟考する時間といたしました。

a0235158_16413993.jpg

もう7月、まだ7月。

やっと夏、まだ夏。

同じことに対する定義が、人によって、その時によって、また状況によって
変化するのはどなたも経験済みだと思います。

変化するものは、真理ではありません。

真理は常に、どこにでも遍満し、変わらないものです。

では、その真理は、どこにあるか。

ヨーガは、それを見つめ、知ってゆく作業です。



そのための「ツール」として、また、真理への「道」として、「8支則」があります。



今月は8支則の中から、勧戒(ニヤマ)をご紹介しています。

①清浄、②知足、③努力、④聖典読誦、⑤祈る

この5つがニヤマです。

最初の3つは読んで字のごとしで、わかりやすいのですが

④聖典読誦と⑤祈るということについては、無宗教の人はどのようにとらえたら良いか
来週以降お伝えしていきますね。

祈るということについて少しお話ししますと、

無宗教と自認する方であっても、何かの折に、思わず祈るような心持になったことは
あるかと思います。私たちには生まれついて、自らの力を超えた「神」もしくは
「偉大な存在」にすがりたい、頼りたい気持ちが備わっているのかもしれませんね。
あるいはわたしたちは、自らが非力な存在であるという自覚があるとも言えるかもしれません。

また、なにか大いなるものに守られた、助けられた、あるいははぐくまれる感覚を
味わったことがある方も少なくないと思います。
このときに感じている「神」「大いなるもの」は、先述した、具体的な利益をもたらす存在とは、
インドの考え方においては異なる存在です。

神様にもいろいろある、というところでしょうか(^◇^)

そんなお話も楽しみにいらしてくださるとうれしいです。


インド哲学が絡んでくるヨーガのお話は一見マニアックに感じますが、
実はわたしたち日本人なら、割と生活の中で実感することが可能な分野です。
また、実践的というか、日々の生活の中で具体的に役立てていくことができるものですので
食わず嫌いを自認される方も、ぜひ、ヨーガの哲学的な面を楽しんでいただきたいです。


私ももっともっと、インド哲学を学んでいきたいと思っています。
老後の楽しみの一つとして、また、より佳く生きるために✨


とはいえレッスンの中心はアーサナです。
体も心もほぐしていただいて、血と気の巡りが良くなった肉体を享受しつつ

よく聞き学ぶ(聴聞/シュラヴァナ)、

その教説を自らよく考える(熟考/マナナ)、

熟考が無意識の次元にまで習慣化した深い瞑想(日常の瞑想/二ディディヤーサナ)

この伝統的ヨーガの学びを、レッスンの中で少しずつでも体現していきますね。


文章にするとなんだかものすごく堅苦しくなりますが( ´艸`)

要は、

ここちよい呼吸法をやって、気持ちよく体を動かして、
さらに呼吸法を楽しんで、そして瞑想タイム、といういつものいこいYogaを
楽しんでいただけたら♡と思います。


それでは今年半分も、ご一緒に佳い時間を過ごしていきましょう。

「ヨーガとともに♡」




ヨーガインストラクター  河井美代



044.gif043.gif037.gif032.gif016.gif


a0235158_16443471.jpg






[PR]
by burdsall | 2016-07-08 16:33 | いこいYoga | Comments(0)