自分のレッスン再考
一昨日ニケタン卒業して卒論から解放され、
「宿題が無いってこんなに軽快なんだ〜✨」と
幸せいっぱいの昨日、緑内障の定期検査に行って来ました✨
(視野欠損は良くもなってないけど進んでもおらず、この年齢にしてはこれ以上下げようがないくらい低い8と9という眼圧で、相変わらず経過観察のみでホッとしました。ていうか低過ぎない?!)
わたし自身、上記の緑内障経過観察と17年前に手術した甲状腺ガンの関係で定期検診、小さい子宮筋腫、軽い顎関節症…その程度の「病気のタネ?」を持ってはいます。
ヨーガニケタンによると、今、国内のヨーガ教室に通っている方のうち、約60パーセントの人が何らかの病気を持っている、と公式のデータがあるそうです。
一般的に、ヨーガ教室には、健康を求めて参加される方がほとんどです。
でもそれは、身体の健康に特化された希望であることが多いですね。
ヨーガでは、身体(食物鞘)の不調や病気の元は、心の深い部分(理智鞘)にあると教えています。
「事実」に「意味付け(認知)」をする理智の部分。
認知の間違いが、意思(鞘)を蝕み、エネルギー(生気鞘)を蝕み、一番外側の身体(食物で出来ている鞘)に不調や病気となって現れるというものです。
アーサナだけでは、理知に直接働きかけるには不十分と言われます。
ヨーガのレッスンは「アーサナ」「プラナヤマ(調気法)」「瞑想」の三つのアプローチで成立します。
時間その他の状況で多少の変化はあるものの、いこいYogaではその三本の柱を崩さずにやってきました。
これからもその柱を変わらず大事にしながらも、
アーサナやプラナヤマの中にも瞑想の「快感」をもっと味わっていただいて、
瞑想タイムにおいてはより深い集中を感じていただけるよう、クラス構成をしていきたいと考えています。
師匠の木村慧心先生は、存在自体がヨーガそのもの💦
アーサナやラージャヨーガのアイソトニック運動の指導の時も、
プラナヤマの指導の時も、
課題瞑想指導の時も、
同じ深い深い集中に導いてくださいます。
いこいYogaでのレッスンも…
そんな「深い集中」へと自然に入っていけるものを目指します。
6月のレッスンは、15日がラストです。
集中する心地よさを味わいにぜひご参加ください✨
体験も常時お受けします。メールでお申し込みくださいね。
(体験一回限り1000円)
ikoiyogajindaiji❤️gmail.com
(❤️を@に変えてください)
緑豊かな深大寺の心地よい和室でお待ちしています。
ヨーガインストラクター 河井美代
by burdsall
| 2017-06-13 20:04
| 日々のあれこれ
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